お取り寄せグルメのセレクトショップ「3rd Menu by EAT UNIVERSITY」が全国の男女960人を対象にネット上でアンケートを実施しました。
コロナ前とコロナ後では「月に1度以上注文する」と答えた人は2.5倍以上(26.1%から67.5%)に増えたそうです。
実際コロナ禍になってからお取り寄せを利用するようになったという方も多いのではないでしょうか。
またデリバリーについても利用が増えています。
3rd Menuをどんな利用シーンが考えられるかというアンケート(複数回答可)をではこれまでもあった「週末にちょっとした贅沢として(73.5%)」や「イベント時の利用(47.0%)」だけではなく、「普段の夕食(48.5%)」と答える人も多くデリバリーが多くの人に受け入れられるようになったことがわかります。
このようにお取り寄せやデリバリーサービスはコロナ前とコロナ後で比較するコロナ後は利用が大幅に増えていることがわかります。
コロナの感染拡大が続き、外食をしにくい状況が続く中飲食業界も生き残りのためにお取り寄せやデリバリーを取り入れる動きが活発になっています。
今後コロナ禍がいつ収束するのかはわかりませんが、みなさんも飲食業界のため、地方の生産者の応援のために積極的に使用してみてはいかがでしょうか。