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【安田昌夫解説】通信サービスとの連携が大きな強み!KDDIグループのECサイトをご紹介!

KDDIグループは、auPAYマーケットというECサイトを運営しています。

auPAYマーケットは以前、auWowmaという名前のサイトでしたが、今は名前が変更されています。

ポイントの還元率が高いことから、auユーザーからの人気が高まっているECサイトでもあるのです。

今回は、そんなauPAYマーケットを運営しているKDDI株式会社について焦点を当ててご紹介していきます。

 

auPAYマーケットはauユーザーにおすすめ!

まずは、auPAYマーケットがどのようなECサイトなのかみていきましょう。

 

auPAYマーケットについて

auPAYマーケットは、KDDIグループが運営しているECサイトです。

総合ECモールとして幅広い商品を取り扱っています。

ポイントの還元率が非常に高いため、auユーザーが利用するメリットは大きいと言えるでしょう。

このことから、通信サービスと連携したユーザーの獲得にも力を入れていることが分かります。

しかし、auユーザー以外でもauPAYマーケットを利用できるので、どなたでも気軽に利用できるECサイトとなっています。

 

auPAYマーケットを利用するメリット

auPAYマーケットは以前、auWowmaという名前でサービスを提供していました。

名前が変更になったことによって、ブランド名が統一され、ユーザーにとっては分かりやすくなったと言えるでしょう。

また、KDDI株式会社とauコマース&ライフ株式会社が共同で運営しているauPAYマーケットでは、ファッションアイテムや家電、日用品、グルメなどを取り扱っている1万5,000店舗もの店が出店していて、4,000万商品以上もの品揃えから必要な商品を探せるという点もメリットの1つになっています。

 

auPAYマーケットではPontaポイントを貯められる

auPAYマーケットでは、Pontaポイントを貯めることができます。

買い物をすると1%分ポイントが還元されるのです。

100円で1ポイント還元されることから、Pontaポイントを貯めている人にとってはメリットが大きいサービスだと言えるのではないでしょうか。

また、貯めたポイントはauPAYマーケットで買い物をする際に1ポイントを1円として活用できます。

そのため、ポイントをたっぷりと貯めておけば、お得に買い物ができるようになります。

 

auを利用している人なら決済も簡単

auを利用している人であれば、auPAYやauかんたん決済で支払いが可能となっています。

これらの支払方法を活用することによって、毎月の通信料金と合算して支払いができるようになります。

そのため、細々とした決済がないので支払いも簡単だと言えるでしょう。

 

KDDI株式会社は幅広い事業を行っている会社

auPAYマーケットの運営にはKDDI株式会社とauコマース&ライフ株式会社の2社が関わっていますが、ここではKDDI株式会社に焦点を当てて紹介していきます。

では、KDDI株式会社が行っている事業について深堀りしてみることにしましょう。

 

パーソナルセグメント

パーソナルセグメントは、個人の顧客向けに提供しているサービスです。

通信とライフデザインを融合させることによって、より快適にネットワークと使っていただけるようにコンテンツの充実を図っています。

通信サービスとコマースだけではなく、金融やエネルギー、エンターテイメント、教育といったライフデザインサービスの拡充を目指しています。

そうすることで、より顧客にとって魅力的なサービスを提供できると考えているのです。

auPAYマーケットのようなECサイトはもちろん顧客満足度の向上につながっているのですが、それ以外にも携帯端末の料金や通信料金も幅広く設定することで様々なニーズに応えられるような仕組みを構築している会社でもあります。

 

ビジネスセグメント

ビジネスセグメントは、KDDIグループが有しているネットワーク・テクノロジー・ノウハウを活用することによって、新しいビジネス価値を創出することを目的とした事業になります。

KDDIでは2016年からトヨタ自動車と「つながるクルマ」コネクティッドカーに必要だと考えられる車載機器とクラウド間の通信を安定させるためのプラットフォーム構築も行っています。

これは、グローバル通信プラットフォームと呼ばれているものです。

グローバル通信プラットフォームを応用することによって、2019年5月からはKDDI「IoT世界基盤」の受付もスタートしています。

このような事業を見てみると、KDDI株式会社は幅広い分野で活躍している会社だと考えることができるでしょう。

 

KDDI株式会社は採用活動を行っている?

auPAYマーケットの運営に関わっているだけではなく、幅広い分野で活躍しているKDDI株式会社では、採用活動を行っています。

最後に、KDDI株式会社の採用情報についてみていきましょう。

 

新卒採用

募集要件

大学や専攻、国籍、性別などは問いません。

また、既卒者も応募可能で、就業規則が問われることもありません。

募集要項

OPENコース…専門分野に関係なく、幅広い事業領域や技術領域で成長したい人向けのコースです。

WILLコース…専門分野を活かし、該当する分野で成長したい人向けのコースです。

当記事の採用情報では、WILLコースについて紹介していきます。

応募資格

2018年4月~2022年3月に大学・高専専攻科を卒業もしくは卒業見込み、大学院修士・博士課程を修了もしくは修了見込みの人となっています。

高専専攻科を卒業もしくは卒業見込みの人は、入社するまでに独立行政法人 大学評価・学位授与機構から学士の学位を取得しなければいけません。

初任給

27万円~

※4年制大学を卒業した場合の初任給で、資格やスキルによって変動します。

昇給

年1回(4月)

賞与

年2回(6月、12月)

勤務地

全国の各事業所(海外での勤務もあります。)

勤務時間

9:00~17:30

福利厚生

完全週休2日制(土日祝)※部署や業務によって異なる場合があります。

年間休日122日(土日祝・年末年始、2020年度実績)

年次有給休暇

特別休暇(結婚や弔事、出産、この看護などが含まれます。)

育児・介護休職

フレックス制度

テレワーク勤務

各種保険

財形貯蓄制度 など

キャリア採用

雇用形態

正社員(総合職)

給与

29万円~

休日

完全週休2日制(土日祝)

年間休日122日(2020年度実績)

給与改定

年1回

賞与

年2回(6月、12月)

勤務時間

9:00~17:30

福利厚生

完全週休2日制(土日祝)※部署や業務によって異なる場合があります。

年間休日122日(土日祝・年末年始、2020年度実績)

年次有給休暇

特別休暇(結婚や弔事、出産、この看護などが含まれます。)

育児・介護休職

フレックス制度

テレワーク勤務

各種保険

財形貯蓄制度 など

 

キャリア採用で募集している職種

・新規コンシューマ事業戦略立案

・ヘルスケアサービスプロデューサー

・国内外パートナー協業ビジネス開発担当

・知的財産法務・渉外担当

・企業法務

・海外子会社内部監査担当

・au PAYアプリのスーパーアプリ化に向けた新規サービス企画・推進

・情報システム本部基幹系システムエンジニア

・プロジェクトマネージャー など

気になる職種がある人は、KDDI株式会社の採用情報ページをぜひチェックしてみてください。

 

まとめ

KDDIグループが運営しているauPAYマーケットは、auユーザーをはじめとした多くの人に利用されているECサイトです。

1万5,000店舗もの店が出店していて、4,000万商品以上もの品揃えから必要な商品を探せるため、気になる商品や必要な商品を見つけることができるでしょう。

auを利用している人なら決済も簡単にできることから、auユーザーが利用するメリットは特に大きいです。

そんなauPAYマーケットを運営しているKDDI株式会社では採用活動を行っています。

気になる人は、ぜひ採用情報もチェックしてみましょう。

 

コラム筆者

ECコンサルタント・アドバイザー
安田昌夫

  • 東京都出身1984生まれ
  • ECサイト運営歴10年で広告費をかけずに45万PVを達成
  • 適切な集客・広告運用のサポート・無駄な広告費をカットするためのアドバイスを得意とする
  • 月商1200万円突破

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